植物で色を取り入れる

こんにちは。

Color Space PRISM 田鎖陽子です。

 

新緑のまぶしい季節になりましたね。

黄緑の葉が太陽の光を受けて、キラキラと輝いているこの季節が好きだな~と感じます。

そして、花たちも色とりどりに咲いていて、気持ちも明るくなります。

その植物たちをインテリアにも取り入れたいな、と自然に思います。

その時の気分に任せて自由に選ぶのが一番だと思いますが、色別にいくつかまとめてみました。

 

緑:バランスを取る

この時期、なんだか疲れを感じるなぁということもあるでしょう。そんな時は緑がおススメです。最近緑色が気になるという方は、休息が必要だよという、体と心からのメッセージです。緑の物を眺めることで、自分を休ませてあげましょう。乱れたバランスを元に戻すサポートをしてくれるでしょう。

 

黄色やオレンジ:元気を出したい

緑でバランスが取れたら、黄色やオレンジで元気を出しましょうか。明るく元気に過ごしたい、そんな気分にぴったりです。特に黄色は、有彩色(白・灰色・黒以外の色のこと)のなかで、最も明るい色です。光を連想させる色でもあります。春には黄色の花がたくさん咲いていますね。

 

白:爽やかな気持ちに

白は、清潔感を感じさせてくれる色です。緑の葉に白い花は、清々しく、気持ちを爽やかにしてくれます。ちょっとモヤモヤした気持ちの時などにもいいかもしれません。

 

青:落ち着きたい

青は、気持ちを落ち着かせてくれます。イライラしている時、集中したいことがあるのに集中できない時など、水色の花はいかがでしょうか。紫の花でも良いと思います。もう少しすると水色や紫の紫陽花が咲きますね。

 

生花を飾れるといいのでしょうが、忙しいとなかなかできないこともあります。そんな時は、自分で撮った好きな花の写真やお気に入りのポストカードを飾ってもいいですよね。

 

桜の咲く少し前の時期に訪れた友人の家では、桜の写真のポストカードが数枚棚に飾られていました。桜を先取りしていて、ステキだなと感じました。

 

頑張らなくてもいい、出来ることから。

自分の生活に、自分の心に、彩りを加えていきたいと思っています。

そして、自分に余裕が生まれたら、周りの人にも自然に心配りができるのではないかと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます

秋色を取り入れるには

秋色~2018~

9月になり、稲穂の黄金色が実りの季節を感じさせてくれます。

店頭にも秋色の洋服が並び始めています。

そろそろ秋色を取り入れたくなりますね。

 

秋色は、深みのある色です。

絵の具で考えてみると、黒をちょっと加えた色。

なので、深みが感じられる色、落ち着いた印象の色になるのです。

 

例えば、

マルーン(赤+黒):栗のような色

テラコッタ(オレンジ+黒):レンガのような色

マスタード(黄色+黒):練からしのような色

オリーブグリーン(緑+黒):オリーブの葉のような色

グレープ(紫+黒):熟したブドウのような色

ボルドー(赤紫+黒):赤ワインのような色

などが挙げられます。

 

秋になると「こっくりとした色」という表現を目にします。

自分の感覚で、秋の季節に見られるような深みのある色と捉えていましたが、調べてみました。

【色が地味に落ち着いていて上品なさま、深みのあるさま】         広辞苑より

 

やはり、秋の色でよさそうです。

 

秋色を身に付けたいけれど、いきなり秋物では…。

まだまだ日中は気温が高く暑い日もありますよね。

そんな時には、素材に注目しましょう。

 

今は「秋色夏素材」という名称で、色は秋色、素材は夏素材、の洋服が並んでいます。

最近は増えましたね。

シフォンなどの薄手の素材、綿や麻など清涼感のある素材を選んでみましょう。

 

1番最初に、パッと目に入ってくる印象は、「色」です。

なので、素材が夏向きでも、色が秋色であれば、「秋色の印象が第一印象」となります。

 

夏から秋へと変わっていくこの時期に、次の季節を感じさせてくれる秋色を取り入れる。

そんな自分を思い浮かべたら、なんだかウキウキしませんか?

色と素材を意識して、自分らしい装いを楽しみたいですね。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます

 

 

 

 

 

 

目立たせる?目立たせない?~色のはたらき~

こんにちは。

Color Space PRISM  田鎖陽子です。

どこかに出かけたくなる季節になりましたね。

 

今回は、私たちの身近な所にある物の「色のはたらき」についてみていきます。

例えば、見慣れている「赤いポスト」。

どうして「赤い色」をしているのでしょうか?

「赤」は、人の目を引き付ける色、つまり目立つ色なので、遠くからでも見つけやすい色だからです。

 

初期のポストは木でつくられた「黒」のポストでした。

まだ街灯などが整備されていなかったため、「黒」では、夜間に見つけにくくなってしまいました。

そのため、「赤」に変わったそうです。

 

 

例外もあります。

こちらの「グレー」のポスト。目立ちませんね。

この辺り一帯はグレー系の色使いで統一されています。

その街の景観を守る、街全体の雰囲気を損なわないように選ばれた色です。

ちなみにこちらは、六本木ヒルズ近くに設置されているものです。

 

色の使い方はさまざまです。

目的に合わせた色が選ばれています。

ちょっと意識を向けてみると、身近なところで新しい発見があるかもしれません。

 

 

ちなみに、グレーのポストを「遠くからだと、ごみ箱と間違えそう」と言った学生がいました。

たしかに!

グレーのごみ箱って多いですね。

私たちは「その物らしい色」をちゃんと感じ取っているんですよね。

 

最後まで読んで下さりありがとうございます