見かけの大きさ~膨張色・収縮色

こんにちは。

Color Space PRISM 田鎖陽子です。

 

先日、地域の運動会に参加してきました。

運動会なんて久しぶりです。

そのプログラムの中に、○×クイズがありました。

第一問は、色に関するクイズでした。

では、今から同じクイズを出しますね。

 

碁石の白石と黒石は、白石の方が大きく作られている。

○か×か?

答えは、×でした。

少し、解説をしたいと思います。

 

碁石は、白の方が小さく作られています。

白石が21.9mm、黒石が22.2mm。

その差、なんと0.3mm!

パッと見ただけでは、その差に気付くことがないでしょうね。

 

それは、どうしてでしょうか?

たった0.3mmの差だから、という訳ではないんですよ。

実は、色には「見かけの大きさ」が存在します。

明るい色なのか暗い色なのかによって、実際は同じ大きさでも大きく見えたり、小さく見えたりするのです。

だから、明るい色である「白」と暗い色である「黒」では、大きさが違って見えるという訳です。

囲碁は、領地を争うゲームなので、碁石の大きさが違って見えると、プレイヤーの心理に大きな影響を与えてしまいます。

それを避けるために、白石を少しだけ小さくすることで、見た目の大きさを揃えているのです。

 

この見た目の大きさの違いは、膨張色、収縮色と言われます。

白やパステルカラーの色は、膨張色。

太って見えるから…などという事を聞いたことがあると思います。

だから、ファッションコーディネートでは気を付けた方が良いことがあります。

反対に、黒や紺などは収縮色。

スッキリ見えるから、という理由で身につける方も多いようです。

でも、こちらの色にも注意点があります。

どのようなことに気を付けるべきなのかは、人によって違ってきます。

 

でも、どんな方にも共通することは…

全体のバランスが取れているか、全身が映る鏡の前でチェックすることです。

出来れば、靴も履いて下さいね。

 

洋服は、自分が着るものですが、他人が目にするものでもあります。

忙しい朝でも、鏡の前に立つ時間を取り、笑顔で一日をスタートさせたいですね。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。クローバー

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です