色の組み合わせ方のルール~ 面積比 について~

面積比

こんにちは。

Color Space PRISM 田鎖陽子です。

 

「色の組み合わせ方」をシリーズでお伝えしています。

 

前回までの「色の組み合わせ方」全体をおさらいすると、

1.色相(色み)を基準に考える。

2.トーン(イメージ)を基準に考える。

 

そして、組み合わせ方の方向性は、

①似ている色、または似ているトーンどうしの組み合わせ

②異なる色、または異なるトーンどうしの組み合わせ

となります。

 

 

今回は、「色の面積について」です。

バランスよく組み合わせるコツをお伝えしようと思います。

 

色を組み合わせる時に、面積のことを考えますか?

そこまで考えることは少ないかもしれません。

 

以前、ベージュのワンピースに黒のカーディガンを組み合わせていた知人が、何かしっくりこないと、私に言いました。

その方の雰囲気からすると、カーディガンの黒の面積が多く強すぎると、私は感じました。

そこで、着方をちょっと変えて、前から見えるカーディガンの面積を減らしました。

そうすると、雰囲気がぐっと良くなりました。

「これならイイ!ありがとう、さすが!」と、その知人は笑顔になっていました。

 

そう、色の面積によって雰囲気は変わるのです。

 

基本の考え方は、「70:25:5」 です。

 

全体を100として、面積の大きい色を約70%とします。

ベースと呼ばれ、この色でイメージの方向性が決まります。

洋服なら、ⒶスーツやⒷロング丈のトップスなどですね。

 

次に面積の大きい色は、アソートカラーと言い、約25%です。

ⒶシャツやⒷスカートなどがこれに当たります。

 

最後に、約5%と面積の少ない色がアクセントカラーです。

面積は少ないですが、最も目を引く色を使います。

ⒶネクタイやスカーフⒷネックレスなどです。

全体の仕上げの色といえますね。

 

Ⓐ:スーツ、シャツ、ネクタイやスカーフ

Ⓑ:ロング丈のトップス、スカート、ネックレス

それぞれのパターンでイメージしてみて下さい。

 

色のバランスが整っていると、全体のイメージも整って見えます。

簡単に覚えるには、「70:25:5」→「大・中・小」と置き換えてみて下さい。

 

続けていくことが必要ですが、色が難しいものではなくなります。

そして、自分の思うように扱えるようになっていきます。

そうなったら嬉しいと思いませんか?

 

最後まで読んで下さりありがとうございます

 

 

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