体感温度を上げて暖かい空間を作る

こんにちは。Color Space RISM 田鎖陽子です。

 

最近、気温がグッと下がり、寒さが増して来ましたね。

私は冷え性なので、遠赤外線効果のストーブが好きで使っています。あの赤い色を見るだけでも体が温まる感じがします。そしてひざ掛けは必需品。ピンクの無地物とワインレッドのノルディック柄の物使っています。

 

きっとあなたも、色には温度感があるということを知っていると思います。そう、冷たく感じる色、暖かく感じる色のことです。

冷たく感じる色のことを寒色系と言い、青がその代表的な色です。

そして、暖かく感じる色のことを暖色系と言います。

具体的な色を挙げると、赤・オレンジ・黄色です。

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↑ 暖色系にもいろいろありますね。

 

 

この寒色系と暖色系の色を使い分けると、体感温度が約2、3℃変わると言われています。

体感温度は体で感じる温度感覚なので、同じ室温でも感じ方を変えることが出来るのです。

 

例えば、淡いオレンジの色カーテン、クリーム色のソファーに赤いクッションが置かれたお部屋をイメージしてみて下さい。

なんだか暖かく感じてきませんか?

 

インテリアに、暖かさを感じさせる赤やオレンジを使った場合、実際の室温よりも約2℃も体感温度が高く感じるのです。

色の演出効果は大きいですね!(もちろん、個人差はありますよ。)

 

取り入れ方の例として

①ラグを暖色系にする

無地は失敗が少ないですが、柄物にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

少し小さめの物を2枚使うのも面白いですよ。

色と柄のテイストが似ている物を選べば、上手くまとまります。

 

②クッションカバーを暖色系にする

こちらなら、取り換えも簡単でお値段もそんなにかからないので気軽に出来そうですよね。

3個くらい置くと考えて、色は同系色になるように少しずつ変えます。

または、無地と柄とを混ぜて置いてみてはいかがでしょうか?

アクセント効果もばっちりです。

 

③素材感でも

暖色系についてお話してきましたが、素材感でも暖かさを感じさせることが出来ます。

毛足のあるものやニットなどは、触れた感じも柔らかく暖かいですね。

洗濯などのお手入れのしやすさなら、フリース素材もいいと思います。

 

今の季節は、暖かさを感じさせる色や素材の商品が店頭にも並んでいます。

自然と手に取っている方も多いと思います。

ですが、効果を理解して選ぶことで、その後の気持ちも変わってくるのではないでしょうか?

色と素材感を上手に使い、寒い冬を暖かく過ごしたいですね(^^)

最後まで読んで下さりありがとうございますクローバー

見かけの大きさ~膨張色・収縮色

こんにちは。

Color Space PRISM 田鎖陽子です。

 

先日、地域の運動会に参加してきました。

運動会なんて久しぶりです。

そのプログラムの中に、○×クイズがありました。

第一問は、色に関するクイズでした。

では、今から同じクイズを出しますね。

 

碁石の白石と黒石は、白石の方が大きく作られている。

○か×か?

答えは、×でした。

少し、解説をしたいと思います。

 

碁石は、白の方が小さく作られています。

白石が21.9mm、黒石が22.2mm。

その差、なんと0.3mm!

パッと見ただけでは、その差に気付くことがないでしょうね。

 

それは、どうしてでしょうか?

たった0.3mmの差だから、という訳ではないんですよ。

実は、色には「見かけの大きさ」が存在します。

明るい色なのか暗い色なのかによって、実際は同じ大きさでも大きく見えたり、小さく見えたりするのです。

だから、明るい色である「白」と暗い色である「黒」では、大きさが違って見えるという訳です。

囲碁は、領地を争うゲームなので、碁石の大きさが違って見えると、プレイヤーの心理に大きな影響を与えてしまいます。

それを避けるために、白石を少しだけ小さくすることで、見た目の大きさを揃えているのです。

 

この見た目の大きさの違いは、膨張色、収縮色と言われます。

白やパステルカラーの色は、膨張色。

太って見えるから…などという事を聞いたことがあると思います。

だから、ファッションコーディネートでは気を付けた方が良いことがあります。

反対に、黒や紺などは収縮色。

スッキリ見えるから、という理由で身につける方も多いようです。

でも、こちらの色にも注意点があります。

どのようなことに気を付けるべきなのかは、人によって違ってきます。

 

でも、どんな方にも共通することは…

全体のバランスが取れているか、全身が映る鏡の前でチェックすることです。

出来れば、靴も履いて下さいね。

 

洋服は、自分が着るものですが、他人が目にするものでもあります。

忙しい朝でも、鏡の前に立つ時間を取り、笑顔で一日をスタートさせたいですね。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。クローバー